料理の本
いつのまにか増え続けている料理の本。
台所仕事、毎日のことでついつい目分量になりがちな自分の粗雑さを戒めて、
きちんとした料理を作る時間をもっと大切にしたくてよく開く料理本の数々。
私の先生本の数々をご紹介していきます。




「元気なごちそうにんにく料理」
おおつき ちひろ

にんにくダイスキの夫が買ってきた本。
「これでもっとにんにく料理を作ってね」
との事みたい(笑)
スペイン風のレシピが多いかな。
この本を参考にたくさんの料理を
作りました。どれもおいしい!うまうま♪
大ヒットな一冊です。



「初めてパンが焼けたよ
おいしいパンのレシピ」 
土器典美

土器さんのパン作りの本。探しに探してやっと手に入れることができた本。
レシピではシンプルで飽きのこないパンを作ることができます。
パンの他にお料理のレシピもあって、しかもお酒に合うレシピが盛りだくさん!で酒飲みのワタシにはうれしい限り。
スタイリング・写真ともにぐっときます


「手しおにかけた私の料理」
辰巳芳子

料理家辰巳芳子先生の著書。
とにかくすごい。の一言。
この著書では料理をする上での心得や心の態度から書かれていて、私なんぞはあまりの自分のいい加減さに恥ずかしくなってしまう。
この本を読むとき、私は姿勢を正して深呼吸して、1つ1つの動作を頭に習得できるように読み進めます。
私の精一杯で「たゆまない努力」を続けられるように1つずつ習得していこうと思っています。




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